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白い空
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| 作詞 うるふ |
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いつもの道が 紅葉した葉で敷き詰められて
あと一月すれば 「雪でも降るかなぁ」なんて
空を見上げて ゆっくりこの世界を味わってみたりして
冷えた指を あたためてくれた君は
もういないから ホッカイロが今は必需品
あぁこんなんで この冬乗り切れるのかって心配だね
空がリンリン鳴くように 愛してる と唄うんだ
できる限り 寂しさを隠しながら
君に言えなかった言葉をただ連ねて
いつだったか スノボに行こうって約束
あの頃会うたび 楽しみだねって口癖になった
あぁ冬休み 友達あの人この人誘わなきゃ
空がリンリン鳴くように 愛してる と唄うんだ
何ともなく 涙をこらえながら
君に言えなかった言葉をただ連ねて
あぁ 冷たい風は雲も流さず
ふるえる心を象徴するように
空の鳴き声高まる
空がリンリン鳴くように 愛してほしいと唄うんだ
もう一度 ただ会いたいと願い
君に言えなかった言葉をただ連ねて
そう 今日もこうしてただ唄うんだ
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