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桜 −サクラ−
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作詞 美帆 |
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また一緒に過ごせたらいいね 君といた日すごく輝いてた
あの冬君に出会った それは桜の木の下で
季節はずれのサクラが咲いてた
また手を繋ぎたいな 君といる日懐かしくて愛しい
あの冬に戻りたい それは桜の木の下で
季節はずれのサクラが咲いてる
また一緒に過ごせたら 手を繋いで歩けたら
何回も思ったんだ でもやっぱり違うとも思った
過去を振り返るのは もうやめる
これからは強くなるために 真っ直ぐに未来と向き合う
でもあの日の 季節はずれの桜を忘れない――
どんなに想っていたって 届かない思いは地上にいくつもある
この想いが届けばって どんなに思ったってだめなときもたくさんある
どんなに泣いたって 何も変わらないから
強い想いには強い想いを でも何も変わらないこともある
でもせめてちょっとでも 君のキモチを動かせたらなって
そう思ってしまうのは・・・
「矛盾してる」?
最後の涙を流した 本当にこれが最後だったらいい
哀しい涙はこれで終わり 次からはうれしい涙であるように
今年も 季節はずれのサクラが咲いた
変わっているのは 私の隣にいない君だけ
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