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裏表
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作詞 美帆 |
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君はいつも澄んだ目をしてる でもその目に私は映らなくて
君はいつも眩しい笑顔で話す でもその笑顔は私には向けられない
だって君は遠い存在で 私となんか住む世界さえ違うような
だから私はいつも寂しい いつか私を見てほしいのに
きっと君にとって私なんて 君の周りの景色に過ぎない・・・
いつも君の周りにはたくさんの人 でもその中にさえ私はいない
ただたまに廊下ですれ違うだけ それだけで私はうれしくなるけど
きっと君にとって私なんて 君の周りの景色に過ぎない・・・
私は君の気持ちがわかるよ だっていつも見ていたから
君はあの子が好き それぐらいわかつている
邪魔はしない だって私が辛い分
君には幸せになってほしいって思う 自分がいるから
誰かが泣いてる 誰かが笑っている
誰かの悲しみの裏には 誰かの喜びがあるんだって気づいてほしい
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