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終わらない
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作詞 ☆はなび☆ |
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君と出会えたあの時は 桜が舞い落ちてた
小さく呟いた君の口 風たちが邪魔をしてた
心が伝えられるなら 知ってほしいことも
どんなに楽に伝わるだろう? 傷つくこと怖いだけ
いつでも私君のこと 知ったフリをしてた
だから別れるときに君の思い 知らず背中向けて ただ一人歩いた
どんなに 辛く苦い この思いを 失くそうとも
君のあの言葉 胸に刺さるこの 気持ちはなんだろうか?
終わらない 一人の夜 涙溢れ 流そうとも
誰も拭わない 誰も話さない 思い出が泣いていた
君がいなくなったあとは 隣が寂しすぎて
今でも頭の中にはまだ 楽しい時間がある
どんな時も君といたい 君が好きだからよ
でもそんな言葉さえ私は 伝えられなかった 君を傷つけてた
ごめんね 悲しませた 君も苦しい 思いしてた
ただ一人の人 ただ一人の君 辛い思いをさせた
『愛』なんて 脆いものね こんなにも 直ぐ無くなる
私はこれから どう生きればいい? 君がいなきゃダメだよ・・・
どんなに 辛く苦い この思いを 失くそうとも
もう戻れないよ あの頃の二人 ただ歩いていかなきゃ
終わらない 一人の夜 涙溢れ 流そうとも
誰も拭わない 誰も話さない 思い出が泣いていた
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