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優しさだけ分けてくれて
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作詞 みい |
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今はまだ、好きになったらいけない。
こんな状態じゃ、私、ただ弱いだけじゃん。
あの頃みたいになりたくない。
守られたくない。漬け込みたくない。
お世話なんか、してもらいたくなんかない。
私が支えられるぐらいの、強い女でいたい。
だからまだ、好きになりたくない。
私たちがみんなの前でも普通に喋れて、
私にとって普通に接することが出来たら、
そして相手が好きになってくれたら、
付き合いたいな。
それがだめなら、付き合いたくなんかない。
あんたはね、それが一番良いんだよ。
あんたの幸せを望んで、あたしは言うよ。
あんたはいつも遊んでばかりだから。
遊びしか頭にない、
単純細胞の勘の鋭い人だから。
だから、自分より強いぐらいの女に、
支えられて生きた方がいいんだよ。
あの子と付き合うことが、一番良いんだよ。
頼って欲しい。そういってくれて嬉しかった。
頼っているよ。もう十分、頼っているよ。
頼るもなにも、出会えたことだけで感謝してる。
いるだけで、もう支えられているよ。
だからね、曖昧な答えなんか出したらだめ。
私に優しくするなら、もっと特別に優しくしてよ。。
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