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いつでもいいよ
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作詞 みい |
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こうやって君に手を振り続けていることには もう慣れたから
悲しいときに悲しいと言ってしまえば
君を困らせるとばかり思ってた
無理して笑っていることだって
それが普通過ぎて
誰にも気付かれない自信はあったのに
君にはすぐに見抜かれてしまっていて
強がりだけど神経質な私の事を思って
わざと笑いにして言うもんだから
柄にも似合わないと思いつつも
止め処なく出る涙に 嘘は一つもなかった
優しく抱いてくれたその温もりが
今でも忘れないで残っていて
つながりというものが定かではないかも知れない
けじめというものをつけなくちゃいけないとも思う
私は今日も星空を見上げた
答えはどこにも見つからなかった
お互い励まし合えば
それがいつか支えとなっていて
一緒に話していて
上手く噛み合わないときもあるけど
それでもあの時は確かに
私たちの思いは一緒だった気がする
傍らにお互いがいたことには
変わりなかったのだろうと 今では少し思う
だけど君が夢を掴むまでは
何も言わない事と選んだ
声に出して「好き」と言うことだって出来ないけど
君に今言ってしまえば未来を崩すかもしれないと思う
私は今日も空を見上げた
答えはきっと月が教えてくれた
今はもう会えないときもあって
顔も見ないときが多いけど
メールでたまに交わす会話の中には
確かに思いがこもっている
寂しいなんて言わないよ
君は今 目標に向かって頑張っているから
つながりというものが定かではないかも知れない
けじめというものをつけなくちゃいけないとも思う
声に出して「好き」と言うことだって出来ないけど
君に今言ってしまえば未来を崩すかもしれないと思う
私は今日も君を思った
答えはきっと君が教えてくれた
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