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すれ違い
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作詞 みい |
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ねえ あのときの時間は なんだったんだろう
あの日確かに通い合っていた時間は
自分の手で全て消してしまった
自分に自信がないんだ
あなたはきっと 私のことなんて
どうでもいいのだから
だったら知らないフリをしていた方がマシだって
その方がお互い傷つかずに済むってことだって
そう お互い不器用だってことに
気付かされたあの日…
本当は知っているんだ
あなたも私に近づけないってことぐらい
だけど私は 何もできないでうずくまってる
あなたの手を取って 私の方に導ける程わたしは…
強くないよ…
ねえ それでも一緒にいてくれると
今でもそうやって迎え入れてくれるのなら
私 あなたの元へ行ってもいいかな?
…私 あなたの手を取ってもいいのかな…?
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