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Junebride
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作詞 りゅさ |
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しと・しと・しと・しと・・・
落ちてくその雫は 貴方をますます綺麗にして
しと・しと・しと・しと・・・
ドレスは雫色に 深く眩く染まっていった
すごく綺麗だよ 見惚れてるよ
貴方のそんな姿 ずっと待ちわびてたのに…
「おめでとう」と素直に言えない自分が嫌い…
「怖いよ」そう言って貴方の隣で寝た夜のこと
「おいしいよ」って一緒にお菓子ほおばった小さなテーブル
いつも隣に居たのは私なのに…
これから貴方は大切なあの人の隣
思い出は置いてかないで・・・
しと・しと・しと・しと・・・
可愛らしい雫の音は 天使が鳴らす鐘の音みたい
しと・しと・しと・しと・・・
心の汚い私は沈んでく 雫の海へ消えてゆく
すごく大好きよ 変わらない気持ち
優しくて強い 貴方は世界1のお姉ちゃん
「おめでとう」と素直に言えたらないいのに…
「あげるよ」そう言って貴方がくれたピンどめ
「大丈夫よ」って優しく強く言う貴方と手繋いで歩いた都会
貴方の笑顔はいつでも隣だったのに…
これからは貴方の大切なあの人の隣
全部持っていかないで・・・
しとしと 私の目からもこぼれ落ちそう
その時貴方は 祝福の拍手の中 私を見つけると
心配そうに でも大好きなあの笑顔を私にくれた・・・
きっとなかなか逢えなくなる…でもいいじゃない
大好きな笑顔はたまにしか見れない…でもそのぐらい平気だよ
貴方は私との思い出を大切に持っててくれる
貴方の大切なあの人…お姉ちゃんを守ってあげて下さい
優しくて強いお姉ちゃんだけど…寂しがりやなんです
幸せにしてあげて下さい
そして・・・お姉ちゃん 幸せになって下さい
しと・しと・しと・しと・・・
幸せの雫が目からこぼれた・・・
「おめでとう Junebrideさん」
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