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ガラス玉
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作詞 元一 |
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君のぬくもりが今も僕の体に残っているのに・・・
君は もういない
ホントは
君は泣いていたのかもしれない
僕と出逢ってしまったばかりに・・・
君を苦しめたのかもしれない
あの頃は、確かに
お互いの気持ちを感じていたよね?
「スキ」という気持ちを・・・
君と一緒にいたいと思った
君を守りたいと思った
君と一緒にいた時を昨日の事のように思い出す
一緒にいることが幸せだった
君を苦しめていることも気づかずに・・・
君のぬくもりが今も僕の体に残っているのに・・・
君は もういない
君を愛し続けたいという想い
寂しさと悲しみと苦しみの中を彷徨う
まだ気持ちが断ち切れないから。
もう一度 強く抱きしめたかった・・・
二度と叶わないだろうけど
他の誰かを愛しても
僕の想い、ぬくもりは忘れないで・・・
僕との思い出を忘れないで・・・
ガラス玉の様な壊れやすい恋だったけど
忘れないでね
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