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虹雨(にじさめ)
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作詞 やんちゃ坊主のくりくり頭 |
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朝早くに夢を乗せた列車が虹を駆けてく 夥しい鳥の群れが夕焼けに染まる
出逢いと別れはいつでも人の涙を誘う
一期一会の恋なら 大切にしないと勿体ない
河原に咲く夢の花を突風(かぜ)が儚く揺らす 清々しい波の音が憂鬱を溶かす
都会の外れで瞬く星の数を数える
もうすぐ雨も止むから声の枯れるまで歌おう Oh..
☆七色の雨が心を濡らす 旅立ちの季節(とき)は誰もが惑い
時折泣き濡れる Oh..
七キロの距離が遠く感じる でもいつか伝わる
諦めない限り
慌ただしい時の中で生命(いのち)がまた消えてく それも運命 神様が全てを決める
破壊の絶えない世界と夢の間を巡る
平和の兆し見えたら 呼吸(いき)の出来ぬ程 笑おう Oh..
七色の雨が心を濡らす 過ち犯せば誰もが悔やみ
時折肩落とす だけど
次の日になればいつもの笑顔 そうそれが人間の
素早い立ち直り
愛を知る為に 恋を学ぶ為に 選んだ道は…
☆くり返し
七色の雨が心を濡らす 過ち犯せば誰もが悔やみ
時折肩落とす だけど
次の日になればいつもの笑顔 愛無きこの地で
虹雨の奇跡
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