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Merry Christmas
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作詞 北斗七星 |
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冷たくて 触れたくて 手を伸ばしても
君の手はとても遠く 見えてしまうよ
振り絞る勇気だけじゃ まだ足りなくて
握れないその左手 やけに綺麗で
二人きり 歩いてく ただそれだけで
この胸の温度がほら また少しあがる
君の笑顔 くれる勇気 手を伸ばすんだ
握れたよ その左手 やけに暖かい
繋いだ手と手が 伝えるのは
早くなった鼓動と 恥ずかしさと
胸に満ちる 暖かい想い
彩られた街並みの中
何よりも映えて見える 君の横顔
「なに 見てるの?」 尋ねられ
我に 戻ったなら紅く染まる 僕の横顔
束の間の沈黙のあとで 笑い声響く
聴こえてくる 大好きな クリスマスソング
君がふと 口ずさめば それ愛の歌
「幸せ」と僕がそっと 呟いたのを
聞いてた君 僕の右手 強く握った
繋いだ手と手から 伝わるのは
少し早い鼓動と 照れてるのと
君が抱く 暖かい想い
夕暮れ時 沈んでく夕日
明るさを増して映える この街並みで
「大好きだよ」なんて言えぬから
お互いの手を強く 握っているんだ
それだけで二人の心が 暖かくなる
月が昇って 街は明るさを増して
(Merry Christmas,Merry Christmas)
綺麗だねって二人ではしゃいで
(Merry Christmas,Merry Christmas)
二人の間 ちょっぴり いいムード
(Merry Christmas、Merry Christmas)
振り絞った勇気と目を瞑る君
(Merry Christmas,Merry Christmas)
初めて 重なった唇
繋いだ手と手が 伝えるのは
繋いだ手と手から 伝わるのは
早すぎる鼓動と 恥ずかしさと
二人 同じ 抱いてる思い
彩られた街並みの中
どこか ぎこちなく歩く 僕も君も
「大好きだよ」 なんて言えないけど
お互いの手を強く 握っているから
言葉などなくたって きっと伝わるだろう
lala la lalala...
lala la lala...
Merry Christmas
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