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The corpses of the children
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作詞 北斗七星 |
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明日を見れない人が居ること
戦場を走る少年のこと
そんな遠い世界の出来事
関係ないじゃ 済まないでしょう
僕等は傲慢 何の犠牲もなく
明日を迎える
怯えることなく夜を迎えて
暖かい布団で眠りに落ちる
夜が恐い 人達は
命賭けで朝を迎える
冷たい雨を凌ぐ術も無く
ただ 朝を待つ
明日を見れない人がいること
戦場を走る少年のこと
そんな信じられぬ光景が
広がっている 世界がある
僕等は裕福 何の支障もなく
明日を迎える
お腹が空けばご飯を食べて
暖かいお部屋で転寝なんて
生きるか死か なんてこと
考えたこと なかったでしょう?
冷たい風を浴びることもなく
ただ日々を過ごす 僕等は
今もどこかで人が死ぬこと
戦場で逝く少年のこと
そんな残酷な現実を
思う度に 胸が痛む
何も出来ない 何も変えられない
無力すぎる自分が居て
それをまるで誤魔化すかのよう
コンビニのレジ 隣にある
募金箱に100円いれた
明日を見れない人が居ること
戦場を走る少年のこと
そんな惨劇を思うだけで
胸が痛み 自分の無力さを知る
今もどこかで人が死ぬこと
戦場で逝く少年のこと
そんな残酷な現実を
変えるために 僕は生きたい
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