|
|
|
歪な愛と握り締めた手と
|
作詞 北斗七星 |
|
失くしたくないと願う程
強く握りすぎてしまうよ
そして 気がつけば壊れていて
酷く胸が痛むんだ
大切な人 大切な物
固執しすぎて 周り見失い
守ってるはずが すがりついてて
最後はのしかかってるだけ
ただ これだけは言えるよ
僕にとって君は大切な人
愛しくて 狂おしくて
大分想いが歪んでしまったけど
失くしたくないと願うから
雁字搦めにしてしまうよ
そして 窮屈になった君は
僕の元を去っていった
ずっと一緒と
離しはしないと
しきりに口にしてた訳は
言葉以外に君を繋ぎとめる
術を僕が知らなかったから
失くしたくないと願う度
胸が強く締め付けられる
強く 思うほど壊れていく
そんな不思議な現実
壊さないよう 握れたら
君は今も傍にいたのかな
なんて 気がつけば考えてて
淡い涙が流れたよ
|
|
|