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銀世界
作詞 北斗七星
淡雪が胸に期待を運んできて
霙がそれを儚く散らす
積もる程に降る雪を
何年見ていないだろうか

睦月の明け方 僕が見た銀世界
あの日の景色 もう一度・・・

白い雪が街を染めたなら
今すぐに出掛けて行くよ
柄でもないのだけど
輝輝坊主 逆さに吊るした


暗雲が胸に希望を運んできて
太陽がそれを嘲笑うよ
曇る度に雪を待ち
照る度 虚しくなっていく

睦月の夕暮れ 雪を待つ部屋の中
冷たい風が 抜けてった

白い雪が街を染めること
いつまでも願っているよ
「子供みたいだな」と
そっと呟く 睦月の夕暮れ


外は暗くなって 寒いから
窓 閉めた その時 遂に
待ち望んでた景色
ほら目の前に 確かに広がる

白い雪が街へ 舞い降りて
景色を染めてくよ 白く
明日の朝にはきっと
あの日の景色 広がってるはず

睦月の明け方 淡い銀世界

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歌詞タイトル 銀世界
公開日 2009/11/18
ジャンル その他
カテゴリ
コメント テーマ歌詞 正月 1月 差し替え用
そういやしばらく雪を見ていないなぁー
ってことに気付いたので
歌詞内容を大きく変更

構成はABSABSSS’
Cが無い構成は久しぶり


北斗七星さんの情報













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