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睦月の誓い
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作詞 北斗七星 |
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窓の外を見れば
広がる雪景色
去年の今頃は
君と一緒だったなぁ
年が明けて 睦月を迎えて
過ぎ去った日々がふと蘇る
一廻りした拾弐の月 迎えた睦月は切なく
あんなに綺麗に思えた 雪が今は冷たくて
外に出て歩けば
感じる懐かしさ
去年も一昨年も
同じ雪景色を見た
時が流れ 景色は移ろい
過ぎ去った日々を ふと懐かしむ
変わらない景色 変わりゆく思い
時は確かに流れてく
過ぎ去った日々を糧に
迫り来る明日を進んでいこうか
一回りした拾弐の月 迎えた睦月に
君は居ないけれども 僕は新しい年を歩むよ
冷たい風が背中を 強く押した気がしたよ
進もう終わりの無い道
変わりゆく全てを 受け入れながら
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