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愛してた
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作詞 北斗七星 |
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愛してた・・・誰よりも優しくて
愛してた・・・甘えた声で笑う君
誰よりも 何よりも
ただ君だけが愛しかった
君といつも待ち合わせた
坂の下でそっと願う
あの日のまま 変わらない笑顔で君が
やってくるのを
過ぎた日々に目を向けてみても
何も戻りやしないって分かってるのに
僕はまだ少しだけ
君を忘れきれずにいるみたいだ
愛してた・・・嫉妬深い君のこと
愛してた・・・強く抱き寄せたあの日
君以外見えなくて
もう君だけが全てで
大好きだった曲を流して
君と二人 部屋で話して
ただそれだけ それだけで心はとても
暖かかった
だけど そんな日々に終わりが来て
何も守れなかった 自分 許せない
僕は君を傷付け
本当に大事なものを失くした
あの日君が涙を流して
僕の元を離れていって それっきり
君を見ていないけど
今は どこで何をしているの?
君は遠く 遥か彼方
「ごめんね」さえ届きはしない
鈍く残る 痛みを消せないのならば
連れて行くよ
過ぎた日々に目を向けてみても
何も戻りやしないって分かってるのに
僕はまだ少しだけ
君を忘れきれずにいるみたいだ
あの日君が涙を流して
僕の元を離れていって それっきり
君を見ていないけど
今は どこで何をしているの?
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