|
|
|
大好きな季節
|
作詞 北斗七星 |
|
手を繋いでさ 一緒に歩こうよ
少し冬の匂いがする 帰り道を
冷えた君の右手を握ったら
「暖かいね」って君は喜んだ
冷たい風も 寒い夜も
手を握り合えば平気だよ
柔らかな温もりが 二人を包むから
今年もまた 冬がやってきた
僕等の大好きな季節
手を繋いで 寄り添って歩いて
二人 暖めあえる季節が
手を繋いでさ 二人で歩けば
冬の寒さも温もりに変わっていく
どんな高性能の手袋も
君の左手には敵わないんだ
白い息も 悴む手も
手を握り合えば もう平気
柔らかな君の手が 僕の手が
二人を暖める
二人の心 二人の身体
その両方を暖めあって
幸せを感じ 優しさを感じ
また 互いが愛しく想える
そんな冬が またやってきた
僕等の大好きな季節
手を繋いで 寄り添って歩いて
互いの温度を知って
二人の愛 深く絡み合う
互いの心が温もる
手を繋いで 寄り添って歩いて
二人 暖めあって歩こう
僕等の大好きな季節を
|
|
|