|
|
|
海という名の隔たり
|
作詞 北斗七星 |
|
友 幼き日からの友
今年の花見月 異国の地へと旅立った
友 掛け替えのない友
数多の思い出 心の中に残ってる
空白の幾月 退屈な日々
またお前に会えるのは
何時になるだろう
水平線の彼方 お前はいる
浜辺で一人 海を眺める
憎き隔たりを 越える術は無く
現実の残酷さを
ただただ 嘆くだけ
海 俺等を隔てる海
どうにかコイツを 飛び越え 逢いに行きたいよ
海 とても憎々しい海
いますぐコイツを 枯渇させてしまいたい
広大な隔たり 残酷な海
抗う術 見当たらない
もう 逢えないのか?
水平線の彼方 飛んで行きたい
真夜中 不意に恋しくなるよ
憎き隔たりを 越える術探す
現実に抗おう
お前に 逢いたいから
掛け替えのない友に 逢いたくて 逢いたくて
夕暮れ時の海に 叫び続けてみても
虚しさ 募るだけ
憎い 憎い 海が・・・
水平線の彼方 お前はいる
大切な友が この先にいる
何時かまた二人 笑いあえるはず
水平線の彼方 飛んでいきたい
お前がいなきゃ 退屈なんだ
憎き隔たりを 何時か越えてやる
現実に抗おう
決して諦めない
お前と 笑いたいから
|
|
|