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消せない記憶
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作詞 北斗七星 |
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いっそのこと全て 忘れてしまえたらいいのに
幸せだった日々の余韻が いっそう胸を締め付けるんだ
胸の奥のもやもや 掻き消してよ
思いっきり僕を傷付けてさ
酷い台詞浴びせて 踏み躙ってよ
君のことがどうしても 嫌いになれない
散らかる部屋漁れば 君との思い出が溢れてる
幸せだった日々の遺産が 激しく僕に襲い掛かる
瞳閉じてしまうと 浮かんでしまう
君との日々 もう忘れたいのに
こんな記憶要らない 苦しいだけ
綺麗なはずの思い出が 涙で滲む
記憶に絡みついた君を 引き剥がそうとするたび
やけに心が 痛み出すんだ
本当の気持ちには 気付いてる
今でも僕の想い 変わってない
辛い日々繰り返し 涙流しても
君のことがどうしても 嫌いになれない
まだ 愛しているから
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