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瘡蓋
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作詞 北斗七星 |
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独りの夜 眼を閉じれば
蘇る甘い記憶 貴方との麗しき日々
心の瘡蓋を 痒い痒いと掻き毟る
心もこの手も 深紅に染まる
悲しみが固まって 心を守ってた
その瘡蓋が剥がれ落ちた
傷付いた心を覆い隠していた その瘡蓋を自ら剥いだ
心はまだ痛むのに
悲しみに守られていた 否 悲しみに心を塞がれていた
流れ出す深紅 曝け出された心
拭ってくれる 抱きしめてくれる
貴方はもう・・・居ない
流れる深紅を塗料に この手を筆に
悲しみの紋章を 何処へ刻もう
傷付いた心を覆い隠していた その瘡蓋を自ら剥いだ
心はまだ痛むのに
悲しみに守られていた 否 悲しみに心を塞がれていた
流れ出す深紅 曝け出された心
拭ってくれる 抱きしめてくれる
貴方はもう・・・居ない
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