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桜
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作詞 北斗七星 |
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春の朝日に 照らされ輝く
桜の花を 窓辺から見る
隣で笑う君の笑顔に
見惚れてたことは
どうやら バレてないみたい
桜並木を 共に歩いて
落ちる花びら 捕まえようと
必死で君は 手を伸ばすんだ
その光景が
やけに 愛しく感じた
何よりも美しい
君を焼き付けよう
この僕の瞳に
心に 胸に 色褪せぬよう
愛しい君と
生きていく日々
どんな時間も
幸せで満ちる
二度と戻らない
この一秒を
君と二人で
過ごせることが幸せ
花より団子 団子より君
君に言ったら 笑われるだろう
私の顔は いつでも見れる
そう言うけれど
僕は 君を見ていたい
舞い落ちる花びら
その中で笑う君
まるで天女のようで
僕は また君に 見惚れてた
夕暮れ時に
紅く染まった
桜の花を
君と眺める
同じ気持ちで
いれる幸せ
綺麗だねって
同時に二人呟く
もう日が暮れたから
そろそろ帰ろうか
疲れ混じりの笑顔で
君は小さく頷いた
月夜の晩の
桜並木を
君と二人で
ゆっくり歩く
不意に呟く
"愛しているよ"
君の頬が
桜色に染まってく
そんな君に見惚れた
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