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楼誓歌
作詞 北斗七星
あの日誓ったこと
今でも覚えてる

君と一緒にもう一度
並木道を歩くと
この胸に誓った


病に伏した君ともう一度
柔らかな陽だまりを歩きたくて


春の並木道
二人歩いたね

優しい景色が胸に残る

二人手を繋いでもう一度歩こう
そんな誓い 今も胸を締め付ける

君はもう隣にいない


君が居なくなって
二度目の春が来た

あの日の並木道を
今は一人でふらふら歩いてる


たくさんの思い出が詰まった
並木道で一人 泣いている


今見てる景色を
もう一度君に

見せることができなかった

あんななにも君が求めてたことを
叶えられず 胸が酷く痛むんだ

君はもう隣に居ない


桃色に染まる並木道を
二人でもう一度歩きたい

病に伏した君の一言
叶えてあげると誓ったのに・・・


春の並木道
咲き誇る桜

孤独な僕を迎えてくれた

君の笑顔が隣に見えた気がした

君との思い出
そっと胸に閉まって

この人生を歩んでいこう

悲しみに囚われていたって君は
戻りはしない だから僕は前を向いて

歩き続けて行こう
一人だけのこの道を

咲き誇る桜に誓おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 楼誓歌
公開日 2009/03/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント タイトル→"ロウセイカ"と読みます。
とある小説の場面を書き表してみました!!
実力不足を、酷く痛感してますort

原作の題名調べて
後日報告しますので、是非読んでみて下さい!!
北斗七星さんの情報













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