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喜びの項目
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作詞 北斗七星 |
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ふと目を覚ませば
窓の外に広がる銀世界
一面の雪の中
無邪気にはしゃいでた
自分がフラッシュバックした
寝巻きのままで
飛び出していけた
素直なままの
僕でいれたら
どれほど
幸せだっただろう
深々と降る雪に
心が高鳴って
どこか
わくわくした気持ちになれたあの頃
深々と降る雪に
今は何も感じない
それが悲しい
窓の外
はしゃいでる子供
その素直さが
羨ましい
ありふれた日々の中
心高鳴る物が
数多の年を重ねた今は数少なく
消えていった喜びの
項目はもう戻らない
それが切なくて
落ちては溶ける
雪をただ見つめてた
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