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秋
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作詞 北斗七星 |
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落ちてく紅葉が 冬の訪れを告げる
儚く 世界を彩った葉は
冬の訪れを合図に 散っていく
深紅に染まる 山々の
美しさを 知っていますか
燃えるような 紅に染まった
美しい 光景を
散り逝く紅 募る悲しみ
けど また来年会えるでしょう
どんなことが あろうと
四季は 移り変わるから
凍てつくような風が 冬の盛りを告げる
道端に 僅かに残る紅葉が
秋の余韻を感じさせ 切なくなる
白銀に染まる 山々も
美しいさ けれど やっぱり
深紅に染まる 山々が
名残惜しく 思える
また来るって 知っていたって
秋は とても待ち遠しくて
ゆっくりと 流れてる
四季が どこか憎たらしい
置き忘れてきた 秋の思い出は
また 来年取りに行こう
流れ行く時を 確かに踏みしめて
時の流れに 流されていく
季節は どこへ行くのでしょう
一年後に 戻ってくる
あなたは どこに隠れてるの
四季の流れは とてものんびり
けど確かに 移り変わり
また来年 戻ってくる
あなたを 僕は待っています
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