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愛
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作詞 北斗七星 |
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あなたのためだけに
僕は生きていきたいんだ
それが僕の望み
守りたい
守りたい
あなたのその微笑みを
ずっとずっとずっと
夜のベンチで
あなたと二人
他愛も無い話をして
いきなり
あなたを抱き寄せて
その温もりに
酔いしれていたい
堪らなく
暖かい
あなたが微笑むだけで
心は温もる
柔らかく
暖かい
この気持ちを
ずっと抱きしめて
歩き続ける
あの日ベンチで
話したこと
僕は決して
忘れはしないよ
大きくなったら
二人でずっと居ようねと
誓い合ったことは
ありふれた日常の中に
溢れる出来事を
全て僕の心に
焼き付けておこう
年老いた頃
自宅の縁側なんかで二人
微笑みながら
語れたらいいな
あなたの優しさが僕に
全てを乗り越える
強さをくれる
あなたのために
ただあなただけのために
僕は生きていきたい
"愛してる"だなんて
言葉では言い括れ無い程
あなたを愛してる
言葉を越えて
ただあなたを
抱きしめるよ
多分それで
十分なんだ
きっとそれで
全て伝わるんだ
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