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ベンチ
作詞 北斗七星
冬が好きだと
君は言っていたね

何で?
って聞いたら君は
頬を染めていたから
結局理由は聞けなかった


だけど
今日二人で寄り添って歩いた時

君が冬を好きになった理由が
少し解った気がした


繫いだその手から
抱き合ったその身体から

伝わる温もりが
僕らの心を
優しく包みこんでいく


二人で座る
いつものベンチに

そっと
君を抱き寄せた時に
感じた温もりが
僕らに幸せを運んでくる


いつも
二人で寄り添って歩いていたいんだ

だからこの寒い冬の間は
ずっと君の手を握るよ


この寒い冬がずっと
続けばいいと呟く

隣で小さく
君が頷いていた事が
とても嬉しかった


雪の日には
無邪気にはしゃいで

寒くなってきたら
いつものベンチに腰掛けて

寄り添って互いを
暖め合うんだ


繫いだその手から
抱き合ったその身体から

伝わる温もりが
僕らの心を
優しく包みこんでいく

この寒い冬がずっと
続けばいいと呟く

隣で小さく
君が頷いていた事が
とても嬉しかった

とても嬉しかった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ベンチ
公開日 2008/10/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 一段と冷え込みだした今日この頃…
彼女と寄り添うと、とても暖かいです、、。。、、

そのとき感じた幸せを、そのまま詩として書いてみました!!
北斗七星さんの情報













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