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無題
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作詞 北斗七星 |
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恐らくもう僕らに
希望なんて無くて
果てしなく続く
しがらみを進むだけ
所詮僕らは弱く
儚い生き物で
どちらかを削り
どちらかが生き延びる
いつの日か消えてしまう切ない想い
けど今はそれに浸っていたいんだ
寂しくとも悲しくとも
僕ら歩くしかないんだこの道を
サヨナラの言葉は
とてもとても鋭く
僕の心に深く
突き刺さるんだよ
やってきたさよならに心は痛み
今にも消えそうな心の灯
儚くとも醜くとも
僕は歩くしかないんだ一人の日々
君の中に僕が
わずかにでも残ってる
ならばもう一度
僕を愛してくれ
告げられたサヨナラを未だ引きずり
抉られた心は癒えないまま
悲しくとも 切なくとも
歩かなきゃいけないんだこの道を
一人だけで険しい道を
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