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桜の木
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作詞 北斗七星 |
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君の声が 僕の心の中こだましているんだ
けれどもそれは 決して触れることの出来ない幻
もしもう一度 君と歩くことが許されるのならば
共に歩いた あの公園に二人でもう一度行きたい
想いに嘘なんかつけない だからこそ僕はまだ君を愛しているんだ
たとえどんなに離れても 僕は君を待っている
二人手をつないで歩いた日が 鮮明に心に映る
大きな桜の木の下で二人 微笑んでた
「サヨナラ」した後もドキドキしていた あの頃のときめきを
もう一度手にする事が出来るのならば 何だってするよ
「君は僕に一体何を求めていたのでしょうか」だなんて
今更考えてみても意味は無いんだよ 今君は何を望むの
星空を見つめて考えるんだ けれども答えはでず
もう一度君の笑顔が見たいんだ ねぇお願い 笑っておくれよ
二人手をつないで歩いた日が 鮮明に心に映る
もう一度君と共に歩きたいんだ 笑って いつの日にか
共に歩いた公園で僕らは きっと二人で笑いあえるはず
あの桜の木の下で
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