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Because I love you 〜何故なら僕は君を愛してる〜
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作詞 北斗七星 |
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いつも二人手をつないで
寄り添って歩いていたね
常に大きな幸せを感じ
充実した日々を送ってた
けれどその幸せは脆くも崩れ去って
「何故」考えてみても答えは決して出てくれはしないんだ
「さよなら」の言葉が今
僕の心にすっと突き刺さる
君の事本当に愛していたんだよと
今更伝えても
意味が無い事 解っていても
君を探している 今も
布団の中毎晩僕は
君を想って泣いていたんだよ
常に大きな悲しみを抱き
ただただ時が過ぎてた
君を想うたびに心に棘が刺さるようで
今君はどこに居るかなんて考えても解るわけが無くて
「ごめんね」の言葉を告げる
事が出来たなら君は戻るの?
君の事本当に愛しているからって
僕は伝えたいんだ
意味が無いなら それで良いから
君に逢いたいんだ because I love you
街中で君に似た人をみつけては声を掛けてる
本当の君は今どこかで幸せに暮らしているだろう
「さよなら」の言葉がいま
僕の心からするりと抜けてく
君の事本当に愛していたんだよと
小さく呟いて
笑って前を 見据えて僕は
今を歩き出すよ 一人
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