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微笑み
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作詞 北斗七星 |
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いつも貴方が隣で微笑んでいてくれる事を
当たり前だと勘違いしてた僕に突きつけられた
「さよなら」の刃が深く深く心に突き刺さる
「愛しい」だなんて今更言っても聞いちゃくれないだろう
いつも貴方は笑っていてくれた
それが当たり前だと思っていた
けれどそれが特別だってこと
失って初めて気がついたんだよ
貴方が恋しくて
貴方の笑顔が僕の側から離れていってからは
とても切なく物悲しい日々が続いているんだ
今日の朝も昨日の夜も
昨日の朝も一昨日の夜も
貴方を想って泣いていたのさ
柄にも無いけど何故だか涙が
溢れて止まらないんだよ
満月の夜に貴方に電話を掛けたんだ
久しぶりに聞く貴方の声がとても懐かしい
貴方はいつもどおりの優しい
声で僕に語りかけてくれた
それがとても幸せに想えて
涙溢れてけれども想いを
伝えなきゃ…
いざ言うとなるととても恥ずかしい言葉なんだけど
言わなきゃいけないじゃなきゃ僕は先に進めないから…
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