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lover of fool
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作詞 北斗七星 |
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付き合い始めの頃はよく二人で
手をつなぎながら街を歩いていた
「楽しかったなぁ」
一人でぼやいてる
今ではもう会話すら少なくて
気づけば二人の距離は離れていた
「実は寂しいんだ」
そんなの言えないな
「さよなら」って書かれた
手紙を破り捨てたならば
あなたを追いかける
それは愚行だと知りながら
何故僕は走っている
それすら解らない
闇夜をただひたすら走る
君を探して走り出したけれど
いっこうに君を見つけられないのさ
「どこにいるんだよ」
一人でぼやいてる
「さよなら」って書かれた
手紙が脳裏を過ぎったけれど
あなたを探すよ
どこまでも走り続けるよ
今更気付いたのさ
あなたが愛しい
ねぇ君は僕をどう思うの
暗い公園の中ひっそりと
ベンチに座っていた君を見つけた
「探してたんだよ」
君は黙ってた
「大好き」って言葉
美味く伝えらるといいな
あなたをこんなに
愛しているんだよって伝えたい
君と過ごす毎日は
やっぱり楽しいから
Oh I love you forever.
Oh I protect you forever.
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