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青い花
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作詞 北斗七星 |
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夢見てたんだ 君との旅路を
求めてたんだ 貴方の笑顔を
恐らく最後になってしまうだろう
貴方と二人で 歩くのは
それでもいいんだ 夢見てたんだ
儚くてもいい 君と歩きたい
最後に貴方に告げよう とびっきりの愛の言葉
聞き流してくれてもいい 告げることに意義があるから・・・
ほら今咲き誇るよ 一輪の青い花
君との思い出の 場所にほら
小さいけれども 確かに僕らが植えた
一輪の青い花・・・・
探してたんだ 大切な何かを
あさってたんだ ごみ箱の中を
あふれかえっているごみ箱の中身
気づかずに捨ててる 宝物で
宝物に 気づいてないのさ
日々に溢れる 大切なものに
一日中探しても 捨ててしまった宝物は
出てくる気配なんてない 恐らく散ってしまっただろう・・・
でも今咲き誇るよ 一輪の青い花
君との思い出の 場所でほら
唯一残った 君と僕の愛の証
一輪の青い花・・・・・
水遣りを怠って 気づけば枯れちゃって
涙流した日もあったけど・・・・
その花は種子となり 野原一面の青い花・・・・
もう涙は流さない・・・
ほら今咲き乱れる 何十厘もの青い花
君との思い出の 場所がほら
真青に染まる 君との秘密の場所
ほら今見事に 花開いた青い花
君との思い出が こみ上げてくる
青い花がつむいだ 思い出に乗って
僕は今歩き出すよ・・・・
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