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下らない詩
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作詞 北斗七星 |
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世の中の色んなことに文句ばかり言って
下らない薀蓄を垂れ流す無職の隣人
アンタは文句を言えるほどのことを為したのかよ?
出来ない 出来ない 自分じゃ出来ない
だから他人に 押し付け 求めて
それが上手くいかないものなら 吼えて 吼えて
哀れなほど馬鹿だと思う
要は僕らは生かされてるんだよ 顔も知らぬ人達の努力で
ねぇ、何を血迷えばそれに文句を言えるんだ?
そう考えりゃ僕も 誰かを生かすために
何かを為すべきなんだろう
世の中に蔓延る 下衆た罪や悪意、欺瞞
楽をして金稼ぎ?馬鹿じゃない?汗水流せよ!!
賄賂に麻薬に横領と不正は絶えないけど
政治家 警察 知事も社長も
金の為に 動いているだけ
資本主義に囚われているんだ みんな みんな
哀れなほど馬鹿だと思う
要は僕らは踊らされてるんだよ 顔も知らぬ人たちの掌上で
もう気づいてしまった それに文句を言いたいよ
そう高らかに僕は こんな詩を歌ってる
何かを為すべきために
要は僕らは生かされてるんだよ 顔も知らぬ人達の努力で
ねぇ、何を血迷えばそれに文句を言えるんだ?
そう考えりゃ僕も 誰かを生かすために
何かを為すべきなんだろう
要は僕らは踊らされてるんだよ 顔も知らぬ人たちの掌上で
もう気づいてしまった それに文句を言いたいよ
そう高らかに僕は こんな詩を歌ってる
何かを為すべきために
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