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性と時流れ、願うのは永久
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作詞 北斗七星 |
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眠れない夜 温もりを求めた
眠れない夜 別れを惜しんだ
願ったのは永久
叶いもせず 有限
時流れは容易く 心を砕く
愛してたあの人は
もう居ない 届かない
苦しくて眠れない
温もりで 優しさで
この胸を満たしてよ
愚かしい性 孤独には勝てない
矛盾した性 馴れ合いを恐れ
絵画ならば永久
叶いもせず 人間
時流れは緩やかに 身体を朽らす
思い出は消せぬまま
歩いてく ひとりきり
遠すぎるピリオドへ
あるいてく ひとりきり
この胸は空っぽのまま
別れがあるというのなら
出会いなんて不要だと
吼えながら 人の温もりを求め
永久の愛 叶いもせず 崩壊
時流れに逆らう 術などなくて
愛してたあの人は
もう居ない 届かない
苦しくて眠れない
悲しみで 切なさで
この心 荒んでく
思い出は消せぬまま
歩いてく ひとりきり
遠すぎるピリオドへ
あるいてく ひとりきり
この胸は空っぽのまま
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