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聖夜
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作詞 北斗七星 |
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満月煌く冬の夜 君を見つけて手を振る
君の手をとって 震える体寄せ合って 歩き出す
冷たい風 乾いた空気 輝く街並み
繋いだ手 伝わる温もり 君を感じる
何がめでたいのか 君はクリスマスを祝う
別にキリシタンじゃないのだけれど
君を愛でたいから 僕はクリスマスを祝う
別に今日じゃなくてもいいのだけれど
まぁ そこはムードに身を任せておこうよ
満月沈み逝く真夜中 君と二人で最中
夜明け気に留めず 淫らに体寄せ合って 愛し合う
甘い香り 潤んだ瞳 求め合う二人
漏れた声 君の温もり 愛を感じる
「せめて今日くらい」 君はクリスマスを頼る
帰りたくないのは 僕も同じさ
「君と会えるのなら」 僕はクリスマスを祝う
別に今日じゃなくてもよかったけれど
そう そこはムードに身を任せておくんだ
カーテンに斜陽 差し込む前に
枕元に忍ばせる贈り物
気取られぬ様に また眠りに落ちてくんだ
君の温もりと一緒に
何がめでたいのか 僕等はクリスマスを祝う
別にキリシタンじゃないのだけれど
きっと来年も 僕等はクリスマスを祝う
別にその日だけって訳でもないけれど
だって 君を愛しているから...Merry Christmas
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