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礎
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作詞 北斗七星 |
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流れていく時 薄れゆく記憶
此処に現在(いま)があることは当たり前 ?
問われて気付く ただそれだけ
過去は現在となれば絵空事
現在 僕を取り巻く世界 満たされている
それが当然じゃなかった世界を 僕等は忘れて過ごしてる
数多の血と肉を礎に この世界の現在は成る
積み重ねる時の重さを知らぬ 罪 罪 罪
此処に在る現在さえも 未来の礎
怠惰に過ごすことは最早 罪 罪 罪
彼方で眠る始祖 古を築いた神人 戦火を駆けた曾祖父
脈々と受け継がれる血を継いだ者の責任 果たさでおくべきか
この血肉 子孫へ繋ぐ未来の礎と成す為に
現在を生きることこそ義務
数多の血と肉を礎に この世界の現在は成る
積み重ねる時の重さを知らぬ 罪 罪 罪
此処に在る現在さえも 未来の礎
怠惰に過ごすことは最早 罪 罪 罪
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