|
|
|
狂気ー会イニ行キマスー
|
作詞 北斗七星 |
|
遠い記憶 辿り想う
あの日の事 君の声
日溜まりには 僕と君が
笑いながら 佇む
淡く儚く過ぎ去った 季節は巻き戻せない
日陰に独り 隠れて泣いた
思い出が綺麗過ぎて
現在が色褪せて見える
拭いきれぬこの想いの行き場なんてなくて
ただ 君想う日々
僕の願い 虚空消えて
叫び声は 闇に呑まれ
空へ消えてく君のこと 右手は掴めなかった
無力な自分 酷く呪った
悲しみが鋭過ぎて
心が傷だらけになる
君の居ないこの世界に居場所なんてなくて
ただ 死を望む日々
もしあの時・・・ 何度自分を責めただろう?
十字路 通るたび疼く 右手
思い出が綺麗過ぎて
まだ君を探してしまう
灯火を消す覚悟はもう既に決めた
サヨナラは受け入れない
今すぐ会いにいくから
拭いきれぬこの想いの狂気に呑まれて
今 其処にいくから・・・
|
|
|