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空耳
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作詞 北斗七星 |
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今は聞こえないはずの 君の声
時折 空耳 襲われて
涙流さないと決めた はずなのに
滴る 涙は 冷たくて
忘れようともがくたび 鈍く痛む
心はまだ 君を求めてる
儚 散っていった恋を
宿命と受け入れられたなら
今頃 君の空耳に
頭抱えずにいたのでしょうか
遠く 届かない僕の 願い事
夜空に流れた星 速すぎて
僕の名前呼ぶ 君の声は幻
空耳がただ 虚しく響く
いつかもう一度 だなんて
叶わぬ夢信じ続けて
今更 君に宛てた手紙
綴ってみても 宛先がわからない
今も 愛しくてたまらない
君にただ 会わせて下さい
もう一度 空を流れた
星に願いを 星に願いを
届かないはずの 僕の声よどうか
空耳 ねぇ 君にも聞こえたら
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