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雲と青空の境界線
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作詞 北斗七星 |
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君を失って早 幾月が経ち
数え切れぬ涙を越えて 今
こうして 立っている場所は
生憎 未だ雲に覆われている
陽の光なんて差さず
薄暗く湿ったこの世界
どれだけ進んだって
雲と青空の境界線が見つけられない
君との思い出 消えてくれない
涙で流せたら いいのに
この心はまだ君を求めてる
この世界に太陽を求めてる
雲の切れ間さえなく
一筋の光さえ差さず
けど それでも彷徨い続けるんだ
光の差す場所を探しに行こう
雲と青空の境界線で待ってるはずの
太陽を探しにいこう
君との思い出 消せやしないよ
もう一度僕を照らしてよ
曇った世界に光をください
この心に温もりをください
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