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RAIN
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作詞 借言葉 |
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雨上がりの春 いっそずぶぬれなら
涙ながしても ばれないのに
もっと降って欲しかった 気にしないなんてできなくて
自分をさらけ出すほどに 雨は優しくないから
でも晴れ渡る世界で生きていくにわ
この世界はまぶしすぎて 私には遠すぎる世界だ
だから雨を防ぐ傘が嫌いで
大切なことすら雨の音ではかき消されてしまう
雨ばかりの春 もうずぶぬれなのに
まだまだ降り続く この雨は
泣いてもバレなかった だれも私のことなんて見ていない
自分を見てくれるほど 世界は優しくないから
でも雨でつぶされるほど私は弱くない
だから私は雨の世界でしか生きられない
だから明るくみせてしまう 影をつくりだす
タイヨウがきらいで
私もまたタイヨウに嫌われている
いつになれば 晴れ渡るそらを見れるのだろうか
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