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春
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作詞 宵弥 |
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ふわふわ香る暖かい匂いは
お日様の匂いで
春の知らせを運んでくれます
空は青くて澄んでいて
窓から差し込む光は優しくて
いつもの授業風景
先生の授業
なんだかまぶたが重くなってくる
桜は舞う儚く落ちていく
僕の手のひらに優しくて美しく
散っていく
ゆらゆら運ぶ暖かい風が
ゆっくりと身体包んでいく
そろそろ刺激がほしいな
考えただけで終わってしまう
虹が架かって空が映える
夕焼けがまちどうしい
「なぜ空は青いのだろう」
誰かが言っていた
誰もがその理由を知らない
それが地球の神秘
桜が舞う空が色づく
春が来たすぐそこに
待っている 冬の終わりを
ゆっくりと流れる日々
僕は楽しみたい
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