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 忘れられない背中 
作詞 一沙
いつの頃からかは知らない

だけど、いつの間にか私は

あなたを目で追いかけてた

ようやく気付いたんだ

こんな風にドキドキしたり

胸が締め付けられたりするのは

私があなたに恋してるから

あなたの部活してる姿

みんなと楽しそうに喋ってる姿

あなたの色んな仕草に胸が弾む

でも、私以外の女の人と話して欲しくない

私とあなたはなんでもない

ただの先輩後輩

そして、友達同士に近い

そんな関係

やだよ、いやだよ

このまま何も変わらないなんて

けど、もう遅かったんだ

そう、今日は私の大好きな

あなたがここを旅立つ日

別れるのは凄く寂しい

心に穴が開いたように

スースー風が吹いてくように

でも、私はあなたを不安にさせないように

あなたにそんな顔させないように

最高の笑顔で送ります

こんな形で終わってしまった初恋

今まで沢山の思い出をありがとう

これからも元気で、あなたの幸せを願っています

そう、小さくなってく背中に呟いた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル  忘れられない背中 
公開日 2007/12/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント この詩は、
友達がある先輩に恋をしていて
それで思いつきました。
彼女は、卒業式の最後の最後まで
笑っていて、とても心が強い子なんだと
改めて思い知らされました。
涙を流しながらも、それでも、
先輩に「卒業おめでとう!!」
と言っていた姿はとても強かった。
なので、彼女の強さを感じとってくれたらと
思いました。
一沙さんの情報













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