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夢路の果て
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作詞 空想科学少年 |
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嫌なことがあるとすぐに目を瞑った
まぶたの裏に浮かぶ幸せな夢ばかり見ていた
傷つくことを恐れて前へ進めずにいた
楽でもあって痛くもあった 暁闇の下
時々冷たくしみる風で目を覚ますことがある
憎いと思いながらも
青く広い空が笑って迎えてくれる
無粋な涙を流しても良いですか?
夢か現か分からない
優しい此処にいたいよ
手を引いてくれた誰かは
私自身でもあり
愛(かな)しい貴方でもあった
確かな愛を感じて
誓い刻んだ消えない証は 現実(ここ)だから
もうそろそろ歩き出そう
貴方と1人 初めて出逢えた
現実(ここ)だから
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