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カナリヤとマイゴースト
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作詞 由 |
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見つめる時計は止まることなく
隅に私を追いやれば
傷んだ髪が切なくするのは
育てた心そのものだから
願う結果の先を得たなら
どんなに楽なことだろう
間違いだらけの選択だって
間違いなんか何処にもないよ
いつの時代も歩んで来たけどその都度誰もが深く悩んで
最後に選べたひとつの気持ちは
君を支えて
残ればいい
忘れる勿れ こと勿れ
思い当たれば旅に出て
見つけた答えが嫌なものでも苦しいままで結んでよ
汚しすぎた思いの果てに
涙の理由を閉じ込める
遠い未来を生きる私は
愛しく思い出せるかな
君の夢さえ踏み越えたのは堪えうるだけの誓いがなくて
弱い言葉で操る明日が
私を消して
歌うから
忘れる勿れ こと勿れ
薄らぐ記憶を連れてって
拙い2人がすれ違うのならいつしか未来で逢いたいね
詞の語呂合わせ 影遊び
紡いだ子供は攫うだけ
落としたおもちゃが語り継ぐのはかつての涙とその行方
忘れる勿れ こと勿れ
思い当たれば旅に出て
なくした夢見に君がいるなら目覚めた後で逢いたいね
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