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雨のち晴れ
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| 作詞 Ko-Ta |
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君に当たる雨を避けてあげたいから
傘を握る左手
雨がやんでも離れたくないから
君の手を握る右手
君がこらえて溜めた涙が
水溜りのように悲しみを映している
だから僕が笑顔を映してみせるから
もう悲しむことないように
溜めた涙溢れないように
それでもアスファルトに残る
雨のしみのように
君が悲しみで肩を震わせてるなら
僕が屋根となって
ずっと君に雨宿りさせてあげるよ
愛に理由なんてないと思ってた
そうやってずっと愛のない恋をしていた
だけど君の涙を見て初めてわかった
ただ守りたい 愛の理由を知った
君の涙の理由なんてわからない
なんでなの君は涙流すの？
なんでだろ僕も涙流すの？
僕の涙の理由それは・・・
ただ笑ってる君を見たいから
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