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キャンディ
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作詞 4−4=3 |
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赤く照らされた 午後のランドセル
土手で僕達の 帰りを待っていた
腕いっぱい広げ どこまでも続く
飛行機雲を見上げて 一緒に走ってきた
あの頃の僕達は 色とりどりのキャンディを
ポケットで増やすように 甘い絆深めた
口の中で転がった真ん丸に感謝をしてる
言葉が頬で膨らむくらい
今までずっと これからずっと
出会いと別れは 大きな宝で
それを僕達は ギフトと言っていた
あれからの僕達は 違う味のキャンディを
舐めては苦さも知り それぞれ大人になった
紙の中でくるまった 真ん丸で語り明かそう
包みをひとつ広げる度に
とても懐かしく そして元気出た
口の中で転がった真ん丸に感謝をしてる
言葉が頬で膨らむくらい
今までずっと これからずっと
紙の中でくるまった 真ん丸で語り明かそう
包みをひとつ広げる度に
とても懐かしく そして元気出た
笑い合った日も 泣きじゃくった日も
励ました日も 叱られた日も
太陽の日も 雨雲の日も
溶ける事のない 僕達がいた
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