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史上最大の作戦
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| 作詞 ４−４＝３ |
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なんだか今日は朝から落ち着かず
授業中もノートの上 会議中
準備は七日前からしてるけど
抜けは無いかな？
オレンジの空と下校に紛れて
体育館裏に君を呼ぶ！！
ある街の放課後の出来事
司令塔の頭さえ ざわめく
ボンドのミッションだって これよりは
もう少し余裕な任務で 成功している気がする
仲間は廊下や門で先回り
スパイきどりの連絡班
その時 君専用の着信音
メールが鳴る
テニスコートまで来ているらしい
という事は もうすぐ来るぞ
ある街の放課後の出来事
心臓の警告が 早まる
ジャッキーのアクションだって これよりは
もう少し練習を重ねて 緊張を軽くしているだろう
「本日集まってたのは他でもない、本日1800時に作戦名『告白計画』を予定通り
行う。作戦に参加する者は、時間までに再度各々の役割を確認しておくように。
また、これに伴い、この作戦名を変更し、今後は『史上最大の作戦』と呼ぶ。」
ぎこちない挨拶交わす 可笑しな空気に
しっかりと君のレーダー 傍受をしていた
ある街の校庭の出来事
緊迫の瞬間が迫る
僕からの「I LOVE YOU」を放ったら
シンデレラのような笑顔で 嬉しそうに君が頷く
ある街の学校の出来事
作戦の終了の声が響いてる
青春が沸き立つ中 凱旋
これはまさに僕にとっては 史上最大の作戦
「みんな今回の作戦はよくやった。今夜はゆっくり体を休めてくれ。
また明日からは、『初デート計画』を開始する。以上。解散」
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