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MIDSUMMER
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作詞 4−4=3 |
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日陰も枯らした 真ん丸い顔を見た
砂漠の太陽 見ているようだ
毎日こんな街を耐え忍んだ
氷のひとつも感じたい
すべてを焼き尽くす 花火に
恋や願いも 轟かされる
唸るように赤く 日差しが刺さる
季節は MIDSUMMER
白熱の観戦より 厳しいMIDSUMMER
もう少し風が 勇気を持ってみれば
ここの地獄も 少し楽になる
灼熱の海の その向こうに終わりがあるなら
銃口をむけて 空を脅したい
夕暮れ時の 残り火
口づけ交わす 影を焦がしてく
唸るように赤く 日差しも溶かす
この夏 MIDSUMMER
修羅場の拳より 鋭いMIDSUMMER
熱帯夜のあの満月は なんだか派手に微笑んでいる
蜃気楼のマヤカシのよう
そして目覚めた時 また奴がそこにいた
唸るように赤く 日差しが刺さる
季節は MIDSUMMER
白熱の観戦より 厳しいMIDSUMMER
唸るように赤く 日差しも溶かす
この夏 MIDSUMMER
修羅場の拳より 鋭いMIDSUMMER
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