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そのままでいい
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作詞 4−4=3 |
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四角い積み木を自分らしく 積み重ねてきたら
突然丸い積み木を渡され困る
確かなものは過去にしかなく それを現実という
不確かな未来が そう言い張っていた
だけど君は 今ここにいる
瞬きの瞬間も ここにいる
あしらわれても
そのままでいい
自分という総合点を 例えば出したなら
平均点をもらい 安堵した
止まる事を忘れた社会 それを現実という
ゼンマイ仕掛けの人間が もがいている
だけど君は 今ここにいる
日食の瞬間も ここにいる
いかさまされても
本性を読むのは得意で
本心を言うのは苦手で
言い訳下手な自分は
いい加減だと思われる
だけど君は 今ここにいる
瞬きの瞬間も ここにいる
だから君は 今ここにいる
遥かに続く この一瞬を
邁進していけ
そのままでいい
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