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フラッグ
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作詞 4−4=3 |
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勢いをつけて立とうとしたら
腕を捕まえられた
何も言わないで 駄々をこねる様に
首を横に振る それだけじゃ何も分らないから
俺はそこで途方に暮れてた
けどそれはある日突然
その手を離したと感じたら消えて
今度は旗を振るい上げてた
気付けば あの時探していた場所
そこの入口に資格持って立っていた
悔しい想いに蓋をしながら
電車に飛び乗った
名前の知らない 幾つかの街を
通過して行き いつしか涙が意味なくこぼれた
俺は俺の昨日を認めて
いなかった事 認め
覚悟を決めて 次の駅で降りたら
誰かが旗を振って待ってた
無駄な事など 何ひとつないから
それは これからの必要な寄り道さ
その手を離したと感じたら消えて
今度は旗を振るい上げてた
気付けば あの時探していた場所
そこの入口に資格持って立っていた
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